『Bourbaki』 ※2016/2/5(fri)~

2016S/Sのスタートと時を同じくして、Tool(2F)のショップ内の一角に新たなる試みとして、
ヴィンテージアイウェアに特化した専門店『Bourbaki』を立ち上げる運びとなりました。
以下、その全容になります。ご期待下さい。

再構成・再構築・再解釈…
Bourbaki(ブルバキ)のコンセプトと問われれば、上記のような言葉が浮かびます。 ファッションでも学問でも、あらゆる分野で取り沙汰され耳にした、ありふれた言葉のように感じます。
ただ、それが眼鏡おいて提唱されることがあったでしょうか?
一旦、Bourbakiの語源について触れてみます。もともとBourbakiとは、数学界に実在した秘密結社の名前です。
1935年に、アンドレ・ヴェイユ、アンリ・カルタンといった若手の数学者たちが、それまでに打ち立てられた種々の数学を、 集合論の概念を用い、厳密に構成し直すことを目的として組まれました。
彼らが行ってきたことは、単なる懐古ではなく、また単なる過去の否定による跳躍でもなく、 歴史の厚みをそのまま一点に凝縮し、種として撒きなおし、より美しく花を咲かせるような行為でした。
彼らは、Nicolas Bourbaki(ニコラ・ブルバキ)という架空の人物を作り上げ、その名義で論文を発表し続けました(1998年まで続く。ページ数にして7,000ページ以上。)。
それにより、数学の異なる分野が互いに結びつき、さらなる発展に繋がっていくのです。
Bourbakiという名前は、まさにこのような再構築・再解釈といった流れを眼鏡においても生み出したいという意を込めてつけました。
眼鏡の再解釈をファッションの面で着目すれば、ヴィンテージの眼鏡へ焦点を当てる、ファッションと眼鏡の関係を再考する等です。技術という面では、 ガラスレンズの採用や銀などの希少素材を用いた眼鏡フレームの展開等の、失われかけている技術への着眼・再評価です。
ここで強調しておきたいことは、Bourbakiが目指す流れは、決して一人では作り出せないということです。
今まで先人たちが築き上げてきた眼鏡の歴史、技術、それらの継承という点において、何一つ、私一人では完結することはありません。
そもそもBourbakiのスタートに際しても、業界内外問わず、様々な方が参画しています。
まさにそれは、前述の秘密結社の如く、個が融け合い不可分となり、あくまで全体で一を成し突き進んでいることに他なりません。 そしてそれは、皆様を含めて構成されていくと信じています。
皆様には、Bourbakiが道を突き進んでいく過程において、謂わば共犯的な関わりで眼鏡の楽しさを感じていただけたら幸いです。

最後に、少しだけ具体的に。 ヴィンテージの眼鏡は70年代から80年代を中心とした、デザインが生き生きとし力強いものを集めています。
製作を予定している銀のフレームは、現代の眼鏡の礎となった20年代~30年代をデザインソースに、サイズやパーツの修正を加え、 何世代も受け継いでいくことが出来るような物を構想中です。
時計や装飾品のように、大事に何世代も受け継がれていくという価値観が、眼鏡においても醸成されるような、そういった美しい物を送り出す予定です。


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Exhibition at Tool ※2015/6/5(fri)~28(sun)

ストリートファッションというものがある意味確立され、当時自分達が憧れ、影響を受けた90年代のNYシーン。

以降のストリートカルチャーを語る上で、20年前にニューヨークで生まれた「Supreme」を中心としたコミュニティがこれまでのルールを変えたことが大きな意味を持つ事は周知の事実。

このカルチャーは大きな流れになって世界を席巻し、当時から中心にいた恐るべき子供達は大人になった今も尚、様々なシーンの中心でアーティストとして活躍し、 Comme des garcons、Levi's、Nike等のファッションから、村上隆、Damien Hirst、Richard Prince等のアーティストに至るまでを巻き込みシーンを牽引している。

今後もずっと続いて行くであろう、ストリートカルチャーの大変重要な要素がたっぷり含まれた当時の貴重なファッションアイテム、グッズ、書籍等のコレクションや関連資料を地元豊橋のBlankMagの協力の下、展示販売致します。



BlankMag
豊橋を拠点に、限られたコミュニティに、貴重な情報を発信していく、カルチャーガイド。
http://blank-mag.tumblr.com/

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Essential Store Exhibition at Tool ※2015/4/25(sat)~5/24(sun)

大阪で唯一無二の世界観を生み出すショップとして全国からコアなファンに支持されているEssential StoreがTool(3月よりanalogの2階へ移設)にてPop Up Shopを約一ヶ月にわたり開催。
海外から集められたプロダクト、オブジェ、スカルプチャー、フォークアート、絵画など、独自の審美眼で選ばれた物達がかなりのボリュームでズラリと並びます。 是非、お出かけ下さい。

『ショップコンセプト』
大阪福島にて、夏と冬の年に2回、買い付けから店作りを3ヶ月程掛け1ヶ月程で閉める蝉のような店?
物と空間をフィルターとし、ブチ上がりを目指した脳内空間活性所?
今回は出張スタイルでみなさまにニュービジョンをお届けできれば思っております。
『ショップ名の由来』
店の名前を決めるうえで、言葉的に ”リズム” のある名前にしたくて小学校の帰り道にTVで流れていた、エッセンシャルダメージケアのCMを 歩きながらずっ〜と呟いていていたのを思い出し、
弟に「エッセンシャルダメージケア ストアってど う思う?」と相談した所、 ダメージケアはいらんのちゃう?って事になりエッセンシャル ストアに。
エッセンシャルの意味でもある”本質的”という意味と偶然にも重なる。

[ 去年末に終了した”Essential Store 10”の記録 ↓ ]
http://essential-store.blogspot.jp/2015/01/essential-store-10.html
http://essential-store.blogspot.jp/2015/01/out-of-style-3.html
[ 2年前のアメリカ横断買い付けの模様↓ ]
http://essential-store.blogspot.jp/2012/10/nyla.html

Essential Store
大阪市福島区福島8-4-22
http://essential-store.blogspot.jp/

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KDM PRODUCTS Exhibition at Tool ※2015/2/6(fri)~22(sun)


2010年静岡市でオーダーメイドの家具ブランド KDM PRODUCTS をスタートさせる。

普遍的家具デザインを尊重しファブリックや鮮やかな色を施すなど KDM の持つテイストをアレンジしながら家具を製作している。

またフォトグラファーやアーティストの展示等で使われるオーダーメイドのフレームの製作もしている。

今この時代に改めてハンドメイドの良さを伝えたいという気持ちで製作に取り組んでいる。



420-0068 静岡市葵区田町2-47-7
KDM PRODUCTS / 兒玉純弥
090-7914-1141

http://kdmproducts.com/

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YACHIYO KATSUYAMA Exhibition at Tool ※2014/7/13(sun)~21(mon)

YACHIYO KATSUYAMAの個展をToolにて開催します。

白と黒のみで構成された人物や道具、動物等のドローイングが並びます。

会場ではオリジナルグッズの販売もあります。

彼女のの作品、プロフィール等の詳細はこちら http://yachiyokatsuyama.tumblr.com/

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Blind Touch
2013年8/12(月)~9/1(日)

Toolにて、2013年8月12日より彦坂敏昭の展覧会「Blind Touch(重雄、透明なもの)」を開催する運びとなりました。
彦坂敏昭は1983年愛知県豊川市生まれ、2005年に京都造形芸術大学 情報デザイン学科を卒業。
主な展覧会に「MOTアニュアル 2008 解きほぐすとき」東京都現代美術館、「テサグリの図画」資生堂ギャラリー(2009) 「ARKO2009」大原美術館、「TRANCE COMPLEX 情報技術時代の絵画」京都芸術センター(2011) などがあり、近年には、「現代絵画のいま」兵庫県立美術館(2012)に参加。

彦坂は絵画制作を通して、絵画をメディアとして捉えなおそうと考えています。 例えば言語メディアは、私たちの世界認識を手助けすると同時に、そのメディアでしか体験することができない固有の手触りを私たちにもたらしています。 (日本語と英語を扱う地域での文化の差異があるように、それぞれのメディアの固有性を対象への手触りの違いだと考えることができます。) また、メディアを通した認識の手触りが身体化することによって、私たちはメディアと同じ構造を持った意識を獲得してきました。 (線形に記号を整序する言語メディアと、歴史意識との関係がそれにあたります。) 彦坂の試みる「絵画をメディアとして捉えなおす」とは、対象への新たな手触りや、わかり方を、絵画の中で思考し、 発見しようするものであり、描かれた絵画は、私たちの持つわかり方を確認したり、調整したりすることができる装置として作動する可能性があるのかもしれません。

本展では、低解像度に加工した画像のピクセル境界線(グリッド)を、数字や形やパターンなど事前に記憶した手順に沿って、 目を閉じた状態でなぞり、その画像を関係者が似ている/似ていないという観点での点数づけをするBlind Touchによる映像作品と、 何ものかを隠すために使用される迷彩柄をモチーフにし、対象である迷彩とは無関係に繰り広げられるひとり遊びの痕跡を絵画にした作品を 展示いたします。

彼の作品、プロフィール等の詳細はこちら http://www.tohico.com/

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Inayoshi Osamu “UTUWA”Season Limited Shop
2012.11/10(土)から2013.3/31(日)までの土日限定

「それは、私をとても可愛がってくれた祖父の葬式の事でした。
祖父の遺灰が味気ない陶器の骨壷に無情にも入れられていたのです。
それを見てたまらなく感じた私はその時、陶工になる決心をしたのです」と
彼は陶工になったきっかけを説明する。
30代半ばの才気溢れる稲吉オサムは、愛知県豊橋市の生まれ。
20歳の時に祖父が死去して間もなく、窯業技術専門学校に入学、
2008年には稲吉陶磁研究所を設立。
そして彼は、これまで常に陶芸と自身の人生について真剣に考えてきた。
生真面目にみえる稲吉だが、旺盛な遊び心も同時に持ち合わせている。
それは、茶道の家元であり陶芸家でもあった上口愚朗の『嗤う(わらう)茶碗』を
読んで感銘を受けたことがきっかけだった。
その本の表紙は、嗤う上口本人が眼鏡を逆さまにかけ、
美しい茶碗で抹茶をなんとストローでいただいているというもの。
上口が真面目な陶工であることを知っていた稲吉は、
その写真が放つ独特のオーラに衝撃を受ける。
やがて彼は平安末期から鎌倉時代にかけて
地元の渥美半島で焼かれていた『渥美焼』に真剣に取り組むようになっていった。
(Koe Magazine Issue no.20より抜粋)

http://www.inayoshiosamu.com

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『ザ・ペインター』 彦坂敏昭 公開製作
2010/9/3(金)4(土)5(日) 12:00~20:00

現代美術家、彦坂敏昭による公開製作が彼の実家に程近い、
Toolにて実現する事になりました。
今回、Toolの店の一角に3日間滞在、「ザ・ペインター」と題し、作品制作をします。
生の製作現場を見られる絶好の機会をお見逃し無く。
ショップ×アトリエという空間演出の新たな可能性にもご期待下さい。
店を通じ、10年近くのお付き合いの中、企画を快く承諾してくれた彦坂君に感謝。

彼の作品、プロフィール等の詳細はこちら http://www.tohico.com/

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